「料飲店トレンドと繁盛店事例」では、日々料飲店様と接し、ともに歩んでいるカクヤスが、独自に分析した料飲店トレンドと繁盛店事例を紹介します。
おけい屋(東京・新橋)
2020年8月28日
外食マーケットでは、コンパクトでありながらも個性的な業態展開で人気となっている酒場業態が注目されています。このような店舗のオーナーの方々は、普段から人気店や注目店をマークしていて、積極的にリサーチを行なっています。
あ麺んぼ(東京・荻窪)
2020年7月20日
荻窪駅のほど近く。賑やかな大通りから裏道に入った路地に佇む一件の居酒屋。“お客様に家族のように親しんでほしいから。”そんな願いから生まれた店は、いつでも大盤振る舞い。夜な夜なまるで家庭の食卓を囲むように、暖かい笑い声と活気に溢れている。
ちょうちん(東京・神楽坂)
2020年3月17日
神楽坂。落ち着いた雰囲気の坂道を中心に、大小様々な個性的な店舗が軒を連ねる。今や都内の食通が注目する大人のグルメスポットとなったこの街に、夜な夜な人で溢れかえる一件のおでん店がある。
dining bar KANA(東京・東中野)
2020年3月3日
業界での経験が豊かな新世代系のオーナーによる、新しいスタイルの料飲業態が増加してきています。
また、世代群の多層化によって、料飲に対する価値「感」も変化や深化を見せていて、マーケットの多様化、細分化が起きてきています。
ビストロ222(東京・虎ノ門)
2020年2月19日
いよいよ開催が目前に迫ってきた2020年の東京オリンピック・パラリンピック。東京都では選手村とスタジアム間の動線をスムーズにするため、虎ノ門と新橋を一直線に結び、築地方面につなぐ環状2号線=通称「新虎(しんとら)通り」の開発が着々と進められています。今回はこの新虎通りに、2018年にオープンし人気店となっているビストロを紹介します。
ホタテん家(東京・中野)
2019年11月28日
観光地で営業する飲食店は、どこもアプローチが似てしまいがち。観光客を相手にする以上、その土地の名産品を使ったメニューやご当地グルメを提供することが、ほぼ宿命づけられているためです。では、その中でどのように他店と差別化を図り、集客につなげればよいのか。